昨日の今日

ごめんなさい、と先に書いてみる

鬼滅の刃 その一

今日は病院でした。
インフルエンザワクチンの接種跡が、例年の通りバンバンに腫れて熱をもっております。明日辺りから滅茶苦茶痒くなるのです…いつものことです…

髪が真っ白の小柄なおばあちゃんが受診されていて、聞くともなく耳に入ってきたのは「大正十三年生まれの九十七歳ですね」と和やかに話す声。

鬼滅の刃の主人公、炭次郎に子供がいたら、このおばあちゃんくらいかな、としみじみ考えました。
常に世界線がごっちゃな自分、みんなに平和な日々が訪れて良かったね、炭次郎…などとうっすら涙目に…

最後の方の無惨さん、どうみてもバカ王子に見えます…やることなすこと、愁いに充ちた表情の一つ一つまで、あの総てにおいてワザと人の斜め上を行くバカ王子に…(冨樫義博先生のレベルEというマンガの主人公??です)

札幌はもう少しすると雪にとざされます。COVID-19の感染拡大がピークアウトすることを願い、家で大人しく籠もっていようと思います。

皆様も、どうかお気をつけて!