昨日の今日

ごめんなさい、と先に書いてみる

玄弥さんの日輪刀

黒死牟との闘いの時。
玄弥さんの胴が切られ、風柱がその窮地に飛び込んできてからの闘いの時です。風柱は弟の刀を足の爪先に挟んで黒死牟の顎先に突き上げました。その刀は色変わりをしなかった、あの日輪刀です。

日輪刀は色変わりをした後は誰が触れてもその色を変えない、と言います。変化しなかった日輪刀は別の能力のある人が触ったら、それを使い始めだと思って色を変えるのかな?と思ったこともあったのですが、そうではないのですね。
玄弥さんの日輪刀は風柱が使っても色を変えることはありませんでした。変えないままでした。刀鍛冶が打った真っ新な色合いが、玄弥さんの持ち味、何というか玄弥さんの持つ風合いなのかもしれません。
玄弥さんの日輪刀は、玄弥さんを自分の相棒として認めている、そんな気がしました。

…日輪刀が欲しくなってしまって😨 ググってみたりする正月三が日…木刀に色を塗った物で良いのですが、でも鍔はデザインに忠実さが欲しい…等とおかしなマニアっぷりが炸裂…
つ、作るか?
洞爺湖の木刀(銀魂の前から家にあります)をベースに自力で作るか?…等と変な熱量におかされる正月三が日…

三が日を過ぎても、きっとこんな感じです。
…ハマるって…こわい…🐗💨猪突猛進…