義勇さんからのプレゼント

らしくない、たぶん後ろに黒幕が。（５・７・５）

ここから下はネタバレを含みます。義勇さんのお誕生日までファンブック弐を読まずにおられるかたには地雷となっております🙇

ボロボロになった半々羽織を丁寧に縫い足し、縫い直し、元の通りに復元してくれた禰豆子の献身に感動した義勇さん。御礼の気持を形にしたくて禰豆子に山ほどの贈り物をしたとのこと。
着物、洋服、髪飾り、宝石💎
てちてち義勇さんらしくないチョイスです。てちてち義勇さんは何をプレゼントすれば相手が喜ぶかピンと来ていなさそう。だから相談したのではないでしょうか。
「こういう時どうすれば感謝の気持を形に出来るだろうか」
そうしたら、すかさず答えたのでしょう。
「金目の物だな」と…宇髄さんが…

「小中高までは足が速い奴、大学行ったら金持ってる奴がモテんだよ」の爆砕美術教師…
雛鶴　「心がこもっている物が１番ですよ」
まきを「けど困ったら売れば助かるんだから、金目の物はあった方が良いんだよ！」
宇髄　「死んじまったら後に残った奴が苦労するからな」
須磨　「死んじゃいやーっっっ、天元様ーっっ!!」
あんたウルサい！　まきをがぶったー！　の大騒動…

そうか、そういう物を贈れば炭治郎も後々を思って安心するかもしれない。
そこで「はあぁーんっっ!!!?💢💢💢」とキレまくるのが善逸です。敵認定、怒りのロックオン。三味線ギターで超速弾きマシンガンです…
あぁ、想像しただけで楽しくなります。
けしかけた宇髄さんの笑顔が目に浮かぶようです！