昨日の今日

ごめんなさい、と先に書いてみる

無限列車と朝の光

今さっき無限列車、見終えました。好きな時に見ることが出来るのは本当に幸せです。しみじみ。
そして今さっき気付いたのですが、私の住んでいる場所の朝日の出方が一緒です…見終わって啜り泣いたベソベソの顔を上げたら、金色の朝の光が山の向こうからサーッとさしてきて…そのやわらかな鮮やかさに再び胸打たれ嗚咽が止まりません…煉獄さん…

毎回、様々な場面で泣くのですが、猗窩座と煉獄さんが闘う所では必ず涙腺崩壊しています…猗窩座の過去を知っているから、余計に「杏寿郎死ぬな」で泣けるのだと思います…永遠に鍛練しあう相手が…鬼だからそんな感情はもう持ち合わせていないし、人間だった時でも大切な人を失ってからは尚の事そんな感情は持たなかっただろうと思うのですが…心を許すというか認め合う相手というか、忘れた記憶のどこかでそういう存在を求めていたのかな、と…猗窩座の寂しさを感じてしまいます…強くなりたかったんだろうな…もっともっと強くなりたかったんだろうな…
鬼は虚しい生きもの…猗窩座を思うと、いつも寂しくなります…
勿論、煉獄さんを思ってボロ泣きするのですが😢

最盛期を迎えた煉獄さん…見たかったなぁ…


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